両親が共働きで小さい頃から祖父母と過ごす時間が多かったので、昔から祖父母のことが大好きで、今でもとても大切な存在です。そんな祖父母とずっと一緒にいたいと思い、高校生のときに福祉の専門学校へ行くことを決めました。専門学校の実習で福寿園に来たときに、毎日新しいことの発見、自分自身の学びや気付きも増え、介護の楽しさを感じることができました。何より職場の雰囲気がとても良くて、ここなら私も毎日頑張れそうだなと思いました。実際に働いてみると大変なこともありますが、やりがいや楽しさ、利用者さんと関われる喜びの気持ちの方がとても強いです。